平安時代に移り変わった人気
2026年04月27日
今年も桜を楽しませてもらいました。
大人気の桜ですが、遠い昔、奈良時代頃は梅の方が人気が高かったようです。当時、中国の文化が最先端で、その中国から伝わった梅は「高級な花」とされ、貴族たちの間でステータスとなりました。
万葉集に詠まれている歌は、桜より梅の方が3倍多かったそうです。
しかし遣唐使が廃止されて以降、平安時代に日本独自の文化が発展して、梅から桜へと人気が移っていきました。
そして春を代表する花といえば桜という風になったそうです。
来年、梅と桜が咲くのを楽しみに待ちたいと思います。

