寵愛を受けた祇王と仏御前

2026年03月04日


京都の西、嵯峨野には昔、鹿がいたそうです。平安時代、この地は鹿の声を聞く風流な場所として知られ、多くの和歌が詠まれました。

この地にある小さなお寺、祇王寺。

平清盛の寵愛を受けた白拍子、祇王でしたが、清盛が白拍子、仏御前に心変わりをしたため、祇王は妹の祇女、母の刀自とともに都を去り、出家して この地へと来ました。

後には仏御前も出家して、祇王、祇女、刀自、仏御前が静かな毎日を過ごしたといわれているお寺です。

平家物語に出てくる小さな尼寺。
 木立と苔の庭が素晴らしい雰囲気のお寺です。

悲恋の尼寺、祇王寺。

 ぜひ一度訪ねてみてくださいませ。


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